2014年10月6日月曜日

バシャール 声を上げる

バシャール:「私たちは皆さんが言うことを何でも聞かないとだめだとは思ってません。
それは皆さん次第です。
私たちにはうまく行きました。
皆さんにもうまく行くと分かってます。
しかしそれらの方向を選ぶ決断をするのは皆さん自身です。
もしその方向性があると気付いてるなら、
もう1人の声になって、行動的になって
そしてもう1人のポジティブに響く声になったらどうでしょう?
(2014.6.20 The Awakeningより)

もう1人の声:one more voice 英語独特の表現です。

この9月末に東京で行われた反原発ライブに小泉元首相が登場し、脱原発を訴えました。
「御嶽山の噴火は専門家でも想定外といっている。想定外とはいつでも起こりうることだ」
「地震、津波、噴火も各地で起こる。日本は原発をやっちゃいけない国だ」
「原発ゼロの国をつくらないといけない」
現在は小泉元首相が表に出て訴えたからと言って、簡単に変わるような状況ではありません。
しかしバシャールは最大でも2024年までに、日本は古いシステムがすべて崩壊するような大きな転機を迎え、変えるべきものが海へ流されると言っています。
私たちは福島の原発事故を繰り返すような事態だけは避けなければいけません。小さな声を集め、それがいつか大きな声になれば、日本の進む方向がひょっとして変わるかも知れません。そんな希望を持って進んで行きたいと思います。

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